【5/12~5/18】今週の出来事

01ベター・プレイス、半年で税理士法人・税理士事務所との新規提携件数が100を突破



「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイスは税理士法人の紹介パートナー制度刷新・新規受付を開始した昨年11月以降、半年で新規提携件数が100を突破したことをお知らせいたします。

ベター・プレイスが普及拡大する「はぐくみ企業年金」は、従業員の資産形成を支援する「お金の福利厚生」として人材確保・定着に悩む中小企業を中心に導入が広がっています。設立から7年で加入者数が8.8万人、導入法人数は3,600社を突破するなど、急速に成長を続けています。

導入を検討する中小企業経営者より多くのお問い合わせをいただくなか、経営者にとって身近なパートナーである税理士を通じて「はぐくみ企業年金」へのアクセスを容易にするため、昨年11月より個人事業主の税理士も代理店制度の申し込みを可能とするなど、紹介パートナー制度を刷新。新規受付を開始し、連携を強化してまいりました。

■税理士の皆様へ(お問い合わせ先)
ベター・プレイスでは、「はぐくみ企業年金」をご紹介いただける税理士の皆さまを随時募集しています。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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PR TIMES:ベター・プレイス、半年で税理士法人・税理士事務所との新規提携件数が100を突破

02「月次決算速報サービス」の利用企業数が半年で1万社を超えました



株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市/代表取締役社長:飯塚真規)が昨年11月20日に提供を始めた「月次決算速報サービス」の利用企業数が、半年(5月9日現在)で1万社に到達したことをお知らせします。

月次決算速報サービスは、会計事務所の巡回監査終了直後に、中小企業の経営者と会計事務所の税理士(所長)に対して、業績速報をメールで送信するものです。

これにより、中小企業経営者は月次決算実施後の「限界利益率」や「自己資本比率」などを確認でき、業績改善に向けて迅速な意志決定が可能になります。
PR TIMES:「月次決算速報サービス」の利用企業数が半年で1万社を超えました

03固定資産税“算定ミス”で納税通知書発送を延期 対象の半数近い5万6000件 福島・郡山市



福島県郡山市は、令和7年度の固定資産税の算定に誤りがあったとして、5月15日に発送予定だった納税通知書の発送を、約1か月延期すると発表しました。

郡山市税務部によりますと、令和7年度の固定資産税の税額を算定する際の基礎になる課税標準額の土地に関する算定プログラムに誤りがあったことが、5月12日の最終点検で明らかになりました。

委託した事業者の設定に誤りがあり、算定プログラムの中で、地価の著しい上昇や下落に対応する負担調整措置と下落修正の設定に漏れがあり、市側のこれまでの点検でも見落としていたということです。

誤りがあったのは住宅用地、商業地あわせて全体の半数近い47.7%にあたる5万6063件に上っています。
テレビュー福島:固定資産税“算定ミス”で納税通知書発送を延期 対象の半数近い5万6000件 福島・郡山市