選ばれて、ご利用企業数10,000社突破!
コピー機における、コスト削減の新境地!!
- 新保勝巳 様
- 電脳株式会社 NB推進グループ コピーキ革命チーム
OA機器の販売・レンタル業界で21年間営業として従事し、現職に至る。より多くの企業に対し、自分に出来ることを模索していた折、電脳株式会社の理念に共感し入社。
再リースはお得じゃない?
電脳株式会社/新保様(以下新保):今回は当時、再リースでコピー機をご利用されていた栗原(仮名)様がどうして「コピーキ革命」導入に至ったのか、詳しい経緯をお話いただけるということで。どうぞよろしくお願いいたします。
早速ですが、最初にご相談をいただいた時は、利用されていたコピー機は再リースされている時だったんですよね?
お客様 :そうです。やっとコピー機のリースが終わって再リースになったから、毎月のリース料金の支払いもなくてお得に使ってると思っていたんですよ。
新保:月々のリース料金がなくなって、一見あとはお得にコピー機が使えるようになるんだと考える方々が多いのですが、実際に利用を続けようとするといくつかのデメリットに気づかれますね。
お客様 :そうそう、お恥ずかしながら再リース料金を支払わないと使っていたコピー機を使い続けられないことを、再リースをする時に知りました(苦笑)。
新保:そうですよね。本体代金を払い続けなければいけない期間が終わったのだから、この後は負担がなくなると思われていることは実はよくあることなんですよ。リースという仕組み上、リースで利用していた物件は原則リース満期を迎えると、リース会社さんに返却になりますから、今度は「再リース料金を支払って1年間返却を延長するかどうするか?」という選択を迫られることになります。
お客様 :それに直面するのがリースでコピー機を導入してから5~6年経ってからなので、すっかり忘れてすぐにどういうことだかわからなくて。リース満了したらタダで使えるのかと思ったら、毎年払うんだって知って「えっ?」と(笑)。
新保:リース物件は原則リース満期を迎えると、リース会社さんに返却になります。ただお客様がまだ使えるからこのまま使いたいとなった場合は、再リースとして1年間返却を延長することが出来ますという仕組みなんですよね。
仮に10,000円/月のリース料金だった場合、リース会社さんによって多少金額が変わりますが大体12,000円/年。これはリース会社さんから毎年通知は来ますが、放っておくとずっと再リース継続になり、毎年1回支払っていくことになります。
お客様 :いや~本当にすっぽりと、リース満了したコピー機を返却しなくちゃいけなくなるって思っていなかったんです。考えてみればそういうものだったなって感じです。まあ、それでも額がそれくらいならいいやって思うじゃないですか、
急にこれまで使っていたものが目の前からなくなるってなったら日々の業務が滞ってしまいますし。でも、よくよく考えてみるとこの5~6年使い続けているコピー機をこのまま使い続けるのって効率的にどうなんだろう?って思ったんですよね。
新保:はい、それでご相談をしていただいたんでしたよね(笑)本当に再リースを何年も続けてしまわれる前にご相談いただけて良かったと思います。
お客様 :教えていただいて助かりましたよ。でも、申し訳ないんですけど実は当時すぐ「コピーキ革命」に切り替えようとは思わなくて。
新保:あれ?そうだったんですか?それはどういったことが懸念点だったのでしょう?
お客様 :そう、新しいコピー機も出ているから、一応検討してみたりしてね(笑)。
でも、新品をリースすればまた毎月のリース料金を5年も6年も払わないといけないのはやっぱり躊躇しちゃって。必要としてる機能も結局そんなに変わらないからまた新品をリースすることはメリットを感じないなって結論が出て。それで、ちょっと古い機械だけどこのまま再リース料金で使い続ける方が、コスパがいいんじゃないかなって再リースにしたんですよ。
でも本当にコスパ良いのかな?って思って。それで、新保さんに再リースってどうなのって相談したら故障のリスクの話をしてくれたでしょ。あれで、ああ、言われてみればって気づいて。
新保:そう言えば、7年使っていらっしゃったコピー機でしたよね。
お客様 :そう、7年物。あの時、言われて思い返してみると、だいぶ修理やパーツ交換の頻度が増えてたなと。
新保:長く使えば使うほどやっぱりどうしても各パーツなどの摩耗などが起こりますので修理頻度が増えていきますよね。定期メンテナンスで交換を行いますが、製造からだいぶ経ってしまうとパーツの製造も終了してしまったりして、修理自体が難しくなることもあります。
お客様 :そうそう、パーツの製造って終わっちゃうものなんだねと。カウンター保守だから何回でも修理やパーツ交換がずっとできるものだと思っていたから。
新保:そうですよね。コピー機業界の人じゃないと知らなくて当然の製造事情ですよね(笑)。
また、その「カウンター保守」も料金が毎年下がっているので、7年前の導入時と比較すると、モノクロ1枚・カラー1枚の印刷料金単価は相場より高い状態で古い機械のご利用を続けられていましたから…。
お客様 :そりゃあやっぱり印刷単価が高くて、頻繁に調子が悪くなっちゃうコピー機より、単価が安くて、故障リスクの少ないコピー機を使いたいよね!(笑)。
新保:ですよね(笑)。【コピーキ革命】は本体料金はかからないですし、本体機械自体は中古とはいえ現行モデルのひとつ前のモデル…発売されてから3年以内の製品ですから、リース満了時期の方であれば必ず今お使いのコピー機より新しい製品のご提供になりますし、カウンター保守料金もお得になることが多いです。
お客様 :いいこと尽くしだね。
新保:ありがとうございます(笑)。やはり士業さんの事務所では圧倒的に紙の印刷量がまだまだ多いですから、経費削減に貢献できて嬉しく思います。
弊社には、毎月コピー機が500台から1000台ほど集まってきますから、それらを仕入れた中から何百万というお金を払って廃棄しなければならないものも出ます。数は限られますが、まだまだ使っていただけるコピー機を資源としてリユースし、同時にコピー機を必要とされている方にご活用いただけるよう生まれたのが「コピーキ革命」。
起業家支援事業として、ご提供できる機会をいただけることは私たちにとってとても嬉しいことです。
お客様 :再リースから切り替えるにあたり、契約期間がリースのように5年も6年もないのも気軽でいいなって思いましたよ。あとそんなに何年も使い続けられる保証もないし。
新保:またまた。先日、2台目を増設していただいたばかりじゃないですか(笑)
お客様 :ダメだったら解約しちゃえばいいんでしょう?(笑)。解約しても撤去費用かからないし。
新保:はい。撤去費用は初期費用の搬入設置費に含まれますから、解約の際のご心配無用ですけれども(笑)どうぞこれからも末永くご利用いただけますと幸いです。
お客様 :困ったら新保さんに連絡しますね(笑)。セキュリティだとか、DXだとか、時代に合わせてどんどんアップデートしていかなくちゃいけないからね。伴走よろしくお願いしますよ!
新保:はい!もちろんです!本日はお話いただきありがとうございました!