北野良典会計税理士事務所

税理士サーチの独自アンケート

• 「親身な対応」という点について心掛けていることはありますか？

  経営者・顧問先様とのコミュニケーションを何より大切にしています。 毎月訪問の際は、直近の事業概況をヒアリングすることから、経営者の悩み事、うまく行っていること、相談したいことをしゃべりやすい空気・雰囲気にすることに長けていると思います。 また、どんな些細なことでも質問してよいということをお伝えし、実際お答えすることから、敷居が高いと思う税理士先生という印象を払拭することに勤めております。また、元気・すなお・すぐやるを事務所方針として掲げており、ご訪問する際ははきはき、元気よく挨拶等するので、しゃべると元気になると言っていただけることが多いです。また、書面添付については、顧問先様との信頼関係があれば当然実施すべき業務という信念から追加料金をいただくことなく、顧問先全件に実施しております。

• 御社は他社と比較して、どんな税理士事務所（法人）ですか？

  伴走支援を何より大事にしています。年一決算のみというお客様は基本的にお断りしています。 密なコミュニケーションにより、お客様の税務会計資金繰りの相談や人事法務に関する悩みまで聞くことが出来ると思っており、何かお客様のお役に立てることはないか？という視点で顧問をやらせていただいております。

• 具体的な御社のお仕事の事例を教えてください

  日本の土木建築ニーズにしっかり応え、また時代の変化に対応してできる仕事の幅を広げている建設業の社長様、地域密着して患者様に向き合い、コロナ治療にも熱心に取り組んでいる内科・消化器科のお医者様、日本の中小企業を元気にしたいと思っており、企業理念や哲学を重視した人事コンサルティングをしている社労士さん、太陽光コンサルティングを行い、稼いだ収益をいかに運用していくか、無理のない真の意味での節税策、企業防衛策を聞きたいという社長さんなどがお客様先にいらっしゃいます。また、所長税理士が生まれ育った世田谷区近辺で、相続にお困りの方（相続税がどのくらいかかるか？もめそうなので、対策を打っておきたいという生前計画ニーズのある方）に対して頻繁にお宅に訪問して不安を和らげるような仕事もしています。

• 御社独自の取り組みがあれば教えてください

  企業の顧問先に対しては、月に一度の訪問を核とした、「自計化」「経営計画の策定・実績の進捗管理」「書面添付」を標準業務として実施し、黒字化支援をしています。また上記をベースにした融資支援（低い利率での借入）も行っております。個人のお客様に対しては、主に資産活用や、相続の生前の対策（保険加入や不動産投資、生前贈与等）・相談にのることを積極的に行っており、相続税の試算や円満な相続に向けた施策のお話、可能なものがあれば実施しうる節税策などを訪問して、提案してまいります。

• どのようなところがお客様に喜ばれていますか？

  一番大きな顧問先の建設業の社長からは【毎月、経営相談に乗ってもらえているのがありがたい】という意見があるということを、副社長ポジションの方から聞きました。 特に難しいコンサルティングをしているわけではなく、社長の話を静かに聞いて、質問等を通じて税理士として思ったことを述べているだけですが、それを経営相談と思ってもらえているようです。 経営をしているのは経営者なので、専門家がコンサルタントとして、あれやれ・これやれということを言うのは違うなと思っており、まずお客様の意思ありきで、あくまでも助言ベースで黒子として伴走支援しているところが喜んでもらえていると思います。

• 顧問契約後の面談・打ち合わせの頻度はどの程度になることが多いでしょうか？

  1か月に1度（顧問になったばかりのころは自計化支援でもう少し頻繁にコンタクトします）