税理士法人末松会計事務所

税理士サーチの独自アンケート

• 「親身な対応」という点について心掛けていることはありますか？

  税理士法人末松会計事務所は、経営サポート担当、業務サポート担当、経理サポート担当の最大3名体制でお客様のサポートをさせていただきます。お客様の経営・経理の相談をスピーディーに対応できるようにお客様とのご連絡はチャットワークを採用しています。複数担当制により、親身な対応を心掛けております。

• 御社は他社と比較して、どんな税理士事務所（法人）ですか？

  税理士の仕事は「税務代理」「税務書類の作成」「税務相談」です。税理士は中小企業の身近な税金の相談相手として、生誕70年程の間、上記の3つ領域をメインに適切な納税のサポートをしてきました。現在の世の中の変化のスピードは目まぐるしいものがあります。私達のお客様である中小企業も世の中の変化に対応できるように常に変わっていっています。中小企業の経営者の考え方も常に変わっていっています。そのような状況で今まで通りの税理士の枠に囚われたサービスを提供していては、お客様である中小企業の成長を支援することができません。私たちは税理士業界の枠に囚われない、枠を超えたサービスで中小企業の継続的な成長を支援するというミッション（使命）をもっています。融資・補助金などの資金調達サポート、マーケティング支援など今までの税理士が行わない領域のサービスを展開しています。現在では、税理士法人を含めて7社の関連会社で中小企業の成長支援を行っております。今後も中小企業の継続的な成長に繋がるのであれば、多くの事業にチャレンジしていきます。「会社を成長させたいなら弊社グループに相談しよう！」と思って頂ける、そのような中小企業の成長支援専門のコンサルティンググループを作っていきます。

• 具体的な御社のお仕事の事例を教えてください

  １．クラウド会計導入支援実績・実例税理士法人末松会計事務所はマネーフォワードクラウドに特化し、10名以上のMFプロフェッショナルが経理業務をトータルサポートしております。マネーフォワードプラチナ公認メンバーで、クラウド会計導入支援実績も250件を超えるため、クラウド会計未経験の方でも安心してお任せ頂けます。・建設業（年商5億円超・社員20名）前任の顧問税理士が高齢でクラウド会計に対応していなかったため、 現預金取引・クレジットカード明細・給与明細・売上請求書・営業経費を全て会計ソフトに手入力していた。 専務取締役が経理を兼任していたが、会社規模拡大に伴い経理業務が圧迫し、経営に集中できない状態となっていた。 取引金融機関様から上記のような課題があるので解決して欲しいとご紹介を頂き、クラウド会計システム導入支援をさせて頂くこととなった。経理改善に取り組んだ結果、「経理業務にかかる時間は4割削減できた」と専務から喜びの声を頂きました。2.経営支援実例・実績管理会計をベースに経営計画を策定し、経営計画の実行支援をするサービスを提供しています。経営計画策定件数は100社以上、経営計画伴走支援先の黒字割合は90%以上となっています。経営者の皆様と経営目標の達成を一緒に目指します。・製造業（年商1億円以下・社員4名・パート20名）低利益の仕事が滞留し営業利益が出ず、毎月の資金繰りが悪化していました。 毎月の返済金額が大きく、早急に改善しなければ今後の事業継続も難しい段階でした。 金融機関への交渉を含めて経営計画策定・伴走支援のサポートをさせて頂くことになりました。経営メンバーが一致団結して改善行動に取り組み、3年という短い期間で債務超過を脱出した。

• 御社独自の取り組みがあれば教えてください

  弊社の特徴は以下の3つです。①経験豊富な専門家により、企業ごとに最適な経営支援サービスを提供できること起業支援から事業承継、資産形成支援まで専属のチームがあるため、中小企業の継続的な成長に繋がるサービスをご提供できます。②ITツールをフル活用して中小企業のDX支援に取り組んでいること現在の中小企業にはデジタル化・DX化が求められています。しかし、中小企業のDX化においては、支援者が不足しているのが現状です。末松会計グループはまず自社がDX化のモデルになることを目指して、多様なITツールを積極的に導入し、ITツールの活用ノウハウを蓄積してきました。そのノウハウを活かして中小企業のDX支援に取り組んでいます。③経営計画立案から実行支援まで経営目標の達成を一緒に目指す事務所であること税務顧問だけでなく、お客様の経営課題を抽出し、優先順位をつけ、経営者と共に課題解決を伴うPDCAサイクルを構築・運用していきます。

• どのようなところがお客様に喜ばれていますか？

  実際のお客様の声をいくつか抜粋します。税理士法人末松会計事務所と付き合って、会社・社長が良くなった事はなんですか？①私個人として一番良くなったことは会社の資金繰りを見ていただきお金の面から今後のビジョンにアドバイスを頂けることです。今後少しずつ現場からは引退し運営に集中していきたいのですが現在は自分自身も現場でサービス業も行っているので細かい数字についつい目がいかなくなるのですがそういった際に月末に的確な今後のお金の目標、使い道などの助言は助かっています。②・経営の悩みを即時に相談することができ、解決のスピードが早くなった。経営者は気軽に相談する相手が限られており、またその内容が財務状況に関することであれば打ち明けることさえ躊躇していまいます。そのような時に自社をよく理解し、自分ごととして伴走してくださる税理士事務所の存在は非常に心強いものであります。今では、悩みを即相談→すぐに解決へ動き出す良いサイクルができています。・チャレンジの可能性が広がった。経営にあって投資は必要不可欠ですが、スタートアップ期で思うように資金が調達できないことも多々あります。その場合にも複数の可能性を提案してくださり、最善の結果を得ることができていると感じています。専門家の支援いただくことで事業に集中することもできるようになりました。③システムも新しく、クラウドで担当者に遠隔で事務処理をお願いすることもできるとか、チャットで質問にもすぐ答えていただけたり、データのやりとりも簡単にできたり、今まで時間がかかっていた事が迅速に進むようになりました。

• 顧問契約後の面談・打ち合わせの頻度はどの程度になることが多いでしょうか？

  3ヵ月に1回