寺田税理士・社会保険労務士事務所（社労士法人フォーグッド）

税理士サーチの独自アンケート

• 「親身な対応」という点について心掛けていることはありますか？

  1．背景まで汲み取る問いかけ
  「就業規則を見直したい」と言われたら、目的や不安を丁寧に探り、表面だけでなく本質的な提案を行います。
  
  2．社内提案まで伴走
  経理・人事担当者が社内で説明できるよう、判断根拠や提案資料も一緒に作成し、提案の通りやすさまで支援します。
  
  3．グレーゾーンにも即答
  原則・例外・現場基準を整理し、曖昧な問いにも実務的な判断材料を添えて答えるよう努めています。
  
  4．聞きやすい安心感
  「これ聞いていいのかな」と思う質問こそ歓迎。ミスも相談も受け止められる雰囲気づくりを心がけています。

• 御社は他社と比較して、どんな税理士事務所（法人）ですか？

  寺田税理士・社会保険労務士事務所（社労士法人フォーグッド）は、2023年から3年連続で「全国の税理士・社労士が在籍するおすすめ事務所 実績部門 全国1位」に選出された、信頼と実績の専門事務所です。
  私たちは、税理士・社労士のダブルライセンスにとどまらず、経営コンサルティング会社と労働保険事務組合を併設し、税務・労務・経営・労災を一体で支援。企業の「お金」と「人」に関するあらゆる課題を、分断なくワンストップで解決できる体制を整えています。
  顧問先は450社を超え、大阪・東京の成長企業から高い評価をいただいています。

• 具体的な御社のお仕事の事例を教えてください

  ①税務顧問（年商1億・医療機器販売）では、決算だけでなく月次の見える化、KPI指導、財務会議の設計や銀行対応まで支援。
  ②労務顧問（建設業・社員30名）は、給与計算・手続・相談に加え、助成金提案や就業規則の年次見直し、労基署対応まで一括対応。
  ③経営支援（動物病院グループ・社員80名）では、人件費分析、評価制度、研修、会議資料の標準化までトータル支援。
  ④労働保険事務組合（多店舗飲食業）は、社長の特別加入や保険料手続き、労災申請を代行。他士業では難しい領域にも対応。
  税務・労務・経営・労災を一体で支援できる“窓口ひとつの体制”が当事務所の最大の強みです。

• 御社独自の取り組みがあれば教えてください

  寺田税理士・社会保険労務士事務所（社労士法人フォーグッド）は、税務・労務・経営・労災の4領域を一体で支援する“社外経営チーム”として、独自の体制と支援内容を展開しています。
  税理士と社労士に加え、経営コンサル会社・労働保険事務組合も併設し、人件費設計や助成金・補助金活用、制度導入までワンストップで対応。
  会議運営の設計支援や、幹部・後継者向けのコーチングも実施し、経営の実行力を強化しています。
  制度を導入して終わりではなく、現場で成果につながる“運用定着”まで支援するのが当事務所の方針です。
  他の士業が「書類を見る」支援にとどまる中、私たちは「経営の現場を動かす」ことにこだわっています。

• どのようなところがお客様に喜ばれていますか？

  お客様からは、税務・労務・経営支援が一体で進むワンストップ体制に特に高い評価をいただいています。「同じことを何度も説明しなくていい」「制度と数字がつながって話が早い」といった声も多く、実務担当者の負担が減ることが喜ばれています。
  また、会議資料やレポートなどの見やすいアウトプットも好評で、「社内でそのまま使える」と実感されています。制度提案や助成金情報などもスピード感をもって対応しており、「聞く前に提案してくれる」との声も。
  さらに経営者からは、「社外に経営チームができたようだ」「顧問というよりパートナー」との評価をいただいています。

• 顧問契約後の面談・打ち合わせの頻度はどの程度になることが多いでしょうか？

  当事務所では、原則として月1回の面談・打ち合わせを基本とし、単なる報告ではなく「経営判断や現場課題につながる時間」にすることを重視しています。
  面談には、経営者・経理・人事など関係者が参加し、税務・労務・経営の課題を共有。次の打ち手や提案もその場で提示します。
  また、ご希望や状況に応じて、オンラインとの併用や役割別の打ち合わせ、月2回・隔月対応、会議設計・補助金支援などのプロジェクト支援にも柔軟に対応可能です。
  月1回の面談は、「経営と現場をつなぐ場」としてご活用いただいています。