重満将士税理士事務所

税理士サーチの独自アンケート

• 「親身な対応」という点について心掛けていることはありますか？

  税理士といえば一方的にアドバイスをするというイメージが多いかと思います。しかし、経営者は様々な悩みを日々抱えており、誰かに話を聞いてほしいと思っている事が多いです。その点からも、経営者の話に共感し話を引き出すという事に焦点を置いています。頭ごなしに否定したり表面的に捉えるのではなく、経営者が何に対して困っているのか、不満を持っているのかを把握し共感する事を心がけています。そのうえで適切なアドバイスをする事ができれば、より信頼を得られるのではないかと思っております。税理士業はお客様とのコミュニケーションが非常に重要な仕事だと私は思っています。また、私は過去に接客サービス業や営業の業務を行っていたので、話しやすい気さくな雰囲気ですね、と言われる事も多く、その点も今後大切にしていきたいと思います。

• 御社は他社と比較して、どんな税理士事務所（法人）ですか？

  まだ開業して2年弱ですので他社との大きな違いはまだありませんが、税理士だけど一般的な税理士事務所にはない気さくな雰囲気はあるかと思います。また、経営者が一番関心のある「どうやったら利益を増やせるか？」といった経営に関するコンサルにも重点を置き、単なる税務会計処理の委託ではなく、重要な相談役のような存在でありたいと思います。

• 具体的な御社のお仕事の事例を教えてください

  個人事業者と法人含め約20件ほどです。女性専門の鍼灸院、テレビで取り上げられる居酒屋、陽気な店長のいる人気バー、主婦によるネットによる小売販売、3代続いている繊維の貿易、探偵業も行う清掃業者、防水塗装業、外国人が経営する語学教室、利用者と一緒に生活を共にする精神障害者福祉施設、金属や機械の古物販売、小学生を対象としたプログラミング教室経営、電気工事業、開業期から売上1億円弱の広告コンサルタント事業、伝統的な茶器の販売、歯科医が行う骨格矯正商品の販売・セミナー事業、イベント事業者

• 御社独自の取り組みがあれば教えてください

  弊所独自ではありませんが、極力デジタル化していくように進めています。遠方のクライアントであっても定期的にZOOMなどを使用してオンラインミーティングを使用しており、資料の共有などもドロップボックスを用いてリアルタイムにやり取りができるようにしております。

• どのようなところがお客様に喜ばれていますか？

  親身になって話を聞いてもらえると仰っていただくことが多いです。私自身も経営者であるため同じ経営者目線で話ができるという点で親近感が湧きやすいのかもしれません。また、お客様から質問や連絡があった場合は極力早くレスポンスをするように心がけています。仮に即答できない内容でも「〇〇までに連絡します。」といった内容を伝えています。何日も放置されているという状況は作りたくありません。

• 顧問契約後の面談・打ち合わせの頻度はどの程度になることが多いでしょうか？

  クライアントの希望にもよります。毎月面談もあれば3ヶ月若しくは半年に1度、年に1度など料金により変わります。